35'S DAYS JAPOBOLIVIANA

青年海外協力隊生活@ボリビアで得たこと、帰国後の日本での生活・仕事ぶりについて気ままに書き綴ります!!

#010 青年海外協力隊派遣前訓練 その②:健康

青年海外協力隊、選考で最も厳しい、とも言われているのは健康診断。必ずしもインフラの整わない国や地域での活動なので心身共に健康で、それを自分でキープできることが求められます。技能面では申し分のない候補者が健康診断結果で残念ながら落ちてしまうケースが多いそうです。つまり、それだけの覚悟、自己管理能力が問われる、ということを認識する必要があります。受験用の健康診断とその前の健康管理にも気を遣うのがよいかと思います。さて、今日の話題は訓練中の健康管理についてです☺︎

 

ラジオ体操・ランニング

健康は規則正しい生活から。毎朝6時15分になると起床の放送が流れます。6時半に集合後諸連絡やその日の国旗の掲揚があります。そしてメインのラジオ体操第一、第二、そしてランニングがあります。ベタな感じ?ですが、毎日です笑。今思えば空気の澄んだ駒ケ根の地で毎日の朝の運動は気持ちよかったです。        

         

予防接種

派遣される地域やそれまでの注射歴にもよるのですが、かなりの種類・本数を3カ月の間にこなします。私の時はたしか、毎週水曜が予防接種の日でした笑!黄熱病、破傷風A型肝炎B型肝炎狂犬病、を必要回数ずつ打っていきました。基本的に変化に鈍い私はなんなくこなしましたが、予防接種の副作用が強く出てしまう候補生は毎週大変そうでした。また追加接種が必要な場合は任国で年に1度の健康診断に合わせて接種します。ちなみに、私の任地はとびきり田舎だったので、赴任後、JICAから狂犬病用のワクチンを持たされ、村の病院に万が一の時のために保管してもらっていました。

http://www.jica.go.jp/volunteer/qualifier/short/training_short/pdf/shiryo_07_01.pdf

  

訓練中の健康管理

約300人の候補生が一堂に会しての訓練なので、特に冬場の訓練になると、風邪がはやることがあります。うがい・手洗いはしっかりするのがよいです。また乾燥・感染予防のために、使い捨てのマスクなどあるとよいと思います。ちなみに私が候補生時代の所長の話で印象的だったのは朝一のうがいの話でした。朝一の口内は肛門よりも多くの細菌がいるのだとか。なので起床してすぐにうがいすることは体によい、風邪なども引きにくいとのことでした。医学的根拠の有無は調べてないですが、ボリビア時代も、そしていまも欠かさず実行しております。風邪もほとんどひかないです!

 

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ちなみに赴任してからですが…

私の任地はアンデスの標高3000メートルの乾燥高山地域でした。どうやらボリビア隊員は高山適応に向いているかどうかも合格前に見られていたようです。自分が適合者だとは知らなかった…ですが、たしかに向いていたとは思います。標高4070メートルの世界一高い空港、ラパス空港に入国のために降り立ちましたが、結構大丈夫でした笑。帰国後に登った富士山の八号目で空気感になつかしさを覚えた自分に驚きました。高山病やその対策については別の機会に触れたいと思います。

 

ではでは今日はこの辺で!