35'S DAYS JAPOBOLIVIANA

青年海外協力隊生活@ボリビアで得たこと、帰国後の日本での生活・仕事ぶり、子育てのことなどについて気ままに書き綴ります!!

#058 青年海外協力隊経験者、ママになる⑦:運動編

妊娠すると、運動するなんて怖いよね、ダメだよね…と思う方多いと思います。私はそもそも妊娠が分かるまでボケボケ時間がかかったタイプなので、その間はランニングやZUMBA、筋トレなんかも普通にしてしまっていました…判明後ほんのちょっと怖い気持ちもありつつ、もともとカラダを動かすのが好きなので、出来れば続けたいな~と思い、主治医に相談し、安定期に入ってから運動を再開したので、今日はそのことについて書いてみます!一般的に、安定期に入るまでは激しい運動をするのは控えるよう言われているし、体調等も個人差があるので、あくまでも主治医・自分の体調と相談しながら取り組むのがよいと思います!

 

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ウォーキング

体調にもよりますが、一般的には生まれるまでお医者さんからよく勧められると思います。体はだんだん重くなり、億劫になるかもしれないですが、適度なウォーキングは体のむくみも軽減されたような気がします。食べた、あるいは食べたいおやつの分歩いてみるか!みたいな軽い目標を持って日々歩いてました!

 

マタニティヨガ

個人的には一番オススメ。体を動かすことが好きな人や心身のリラックスを求める方には合うと思います。出産に必要な筋肉・呼吸法なんかも身につけることが出来たのが良かったと思います!結果的に出産時に助産師さんから落ち着いているととても褒められました。私は仕事をしていたので、産前休暇に入るころから始めましたが、今ならYoutubeなんかも駆使してもっと早い時期からできる方法もあるかもしれないです^^ちなみにマタニティヨガをやっている教室は、出産後も赤ちゃんと一緒に参加できるクラスがあることが多く、私も出産1カ月後からはそちらにも参加しました!

 

マタニティビクス

自治体が実施していることが多いです。よって平日開催がほとんど。産前休暇に入ってから参加しましたが、意外と激しい動きをします笑。かなり走るし飛び跳ねます。あぁ、妊娠中でも(赤ちゃんと自分の状況が許す場合は)こんなに動いてもよいんだ!というラインが分かったのも収穫でした。毎回受講前後には、行政が派遣する助産師さんによる胎児の心拍および妊婦の体調チェックが行われ、許可をもらってから参加する感じでした(いたれりつくせり)。出産の数日前まで参加しましたが、運動好き、特にZUMBAなどのラテンダンス系好きな私にはかなりフィット。満足度が高かったです。

 

こんな感じでしょうか。妊娠中はやってよいこと、悪いことの線引きがなかなか分かりにくいので、分からなかったら自分で判断せずに主治医・助産師さんと相談するのが鉄則だと思います。何より自分と赤ちゃんの心身の健康と安全が一番、ということを念頭にマタニティ期間を過ごせたらよいですよね~!

 

ではでは!