35'S DAYS JAPOBOLIVIANA

青年海外協力隊生活@ボリビアで得たこと、帰国後の日本での生活・仕事ぶりについて気ままに書き綴ります!!

#042 青年海外協力隊経験者とシンゴジラと「豊かな暮らし」

すっかり今年から山の日で祝日が増える!ということを忘れていましたが、折角く休み!ということで夫と映画館デートをしてきました。2人ともバリバリの社会人なのですが、学校の授業をとっているため学生証あり!ラッキー学割♡それはさておき、今回見た映画はシン・ゴジラ。普段こういうアクション系?は見ないのですが、知ってる場所が舞台だしどうしても見てみたい!!という夫の要望に応えるような形でした(結果としてとてもよかったです!)。内容をここで振返ることはしないでおこうと思いますが、所感を少々。

Photo credit: mxmstryo via VisualHunt / CC BY

  

人間の傲慢な暮らしがもたらす弊害か?!
鑑賞後、ゴジラが暴れる自体が現実の世界でも起こるのではないか…とすごく想像してしまい、怖くてこわくて。翌日は出勤だったのですが、電車通勤しながら「今ゴジラが上陸して、停電になって…なんて本当になったらどうしよう…」とビビっている自分がいました。自分も含めて人間は自分たちが便利なように、自分勝手に生きています。いつかはその反動がきておかしくないですよね…。いまの暮らしを止めることは出来ないけれど、時々は自分たちの傲慢さを思い返し、シンプルな生活をしてみるとか、周囲に優しくしてみるとか、そういうことが必要かなと思いました。
 
 
日々の傲慢な暮らしを振り返るヒント
こんなとき、ヒントになると思うのは青年海外協力隊で経験した暮らしです。私は赴任していた村はとっても南米ボリビアのほんと~うに田舎の村。標高3,000メートルの高山乾燥地域で水があまりなく、作物もあまりできません。でも人々は穏やかかつ優しく、生活はとてもシンプルで都会の暮らしに慣れてしまった人には分かりづらいかもですが、心地よいものでした。日が昇ったら起床。涼しい時間帯に働き、お昼を食べては一休みし、午後にもうひと働きして、日が沈んだら就寝。晴れていれば働き、洗濯物をし、雨が降れば休む、水を貯める。暑ければ日陰で休み、寒ければ厚着をする。食べ物はみんなで囲む、少なければみんなで分け合う。祭りがあれば音楽に合わせて踊り、楽しくお酒を飲む。

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太陽と共に生きる
そうそう、赴任している2年間の間に約1か月間、電気が家に届かないことがありました笑。その時は、仕事が終わったら日が落ちないうちに急いで料理をして、ろうそくの日で食事をし、兎に角寝る!という暮らしでした。不便という感想を持つこともできるのですが、その時の自分が感じたのは、意外と良いかも!ということでした。日中の頭も冴えているし、余計なエネルギーも使わずエコフレンドリー。村のみんなの人の良さや美しい心はこうした環境いよって育まれているのかもしれないです。
 
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あと蛇足ですが、石原さとみさんが出演しており、彼女の発音については賛否両論あるようですが、 彼女が英語を話す役=思わずイーオンを思い浮かべた自分に、イーオンのマーケティングは成功しているなと思いました笑。
 
 
ということで、ゴジラからこんなにいろんな考えに及ぶと思わず、とてもよい映画でした!夫よ、ナイスチョイス。ではでは^^