#019 青年海外協力隊経験者のNews PicksからのPick:スティーブ・ジョブスがこだわったミーティング時の3つの心得
仕事にミーティングはつきもの。しかしながら「このミーティングは出る気が起こらない…」というタイプのモノが必ずあります。と、いうことで私が思わずイラッとしてしまうミーティングを列挙してみます!
・関係者が分からないため部署ごと呼ばれ、その一員として参加するもの
・課題が発生した時に、リーダーとなる人がアジェンダなしに咄嗟に招集するもの
・定期的な確認ミーティングにも拘わらずデフォルトで1時間もの枠を設けているもの
そうです。イライラポイントは「効率が悪い」という点です。
そんなとこ下記の記事があったので大いに同調してしまいました!
スティーブ・ジョブスのミーティングの考え方の要点は次の3点。
1. できるだけ小さい規模でミーティングをする
2. 必ず全ての商品が誰かによって管理されているようにする
3. パワーポイントを使わせない
知ってた訳ではなかったのですが、私がいつも心がけている点と重なり勇気がでました!特に3点目は見つめ直してみるべきかなと思います。パワーポイントの作成自体が目的になってしまっている人がいるのは残念なことです。
中身のある運営やマネジメント、参加者全員が内容を噛み砕いた上で意見できる状態こそ目指すべきで、それが達成されるなら、やり方はこだわらなくてよいはず。むろんその最適な手段パワーポイントなどのツールという場合もありますが、パワーポイントのあるミーティングは発表者の自己満足の独談会であって、意見を交わし合う場としてのミーティングになり難いのです。
ということで今回もスッキリ。よーし、これからも効率がよくて成果の出せるミーティング開催を目指すぞー!ではでは。
↓ちなみに元記事はこちらです!