35'S DAYS JAPOBOLIVIANA

青年海外協力隊生活@ボリビアで得たこと、帰国後の日本での生活・仕事ぶり、子育てのことなどについて気ままに書き綴ります!!

#056 青年海外協力隊経験者、ママになる⑤:自分の食事編

妊婦さんは子どものことも考えて食事には気をつけましょう!とはよく言ったもんです。が、そんなに優等生ではいられないものです。悪阻がひどかったらなおさらで、そもそも食べ物なんて見たくない・・・聞きたくもないくらいの人もいるはず。何事にも鈍い私はここでも鈍く…悪阻で食べられないとかもなかったですが、多少なり好みの変化はあったので記録的に書いてみます。

 

普段からの食事

妊娠の有無関係なしに、ここ数年は次のような食事をベースに過ごしてきました。朝食朝にプルーン+ヨーグルト+シリアル+フルーツを摂り、昼食は会社のカフェ(アスリート向けw)でブロッコリー・トマトのサラダ+ノンフライドチキン、スープ、おにぎり1個。夕食は家でお味噌汁とごはんと肉/魚のおかずとサラダ。(後付け感はあるけれど)意外とビタミンCやカルシウム、鉄分を摂れていたようです。

 

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妊娠初期 

私の場合、主に自分でも妊娠に気づいていなかった頃のことです。夏バテかなと思っていたのですが、なんとなーくチャーハンとかの炒め物(主に中華系?)などが脂っこく感じて避けたいような気がしていました。正確には食いしん坊だから食べてしまうのだけど、そうすると胃がもたれて横になって休みたくなる、みたいな感じでした。固形物を食べると疲れるような気がして、今思えば夏なのに朝からサラッとしたスープを飲む日が結構ありました。

 

 妊娠中期

私の場合、妊娠を意識して、でもまだ周囲にはそのことを報告していない頃にあたります。まとめると『おにぎり狂』でした笑。とにかくおにぎりがほしくてほしくてたまりませんでした笑。夫に聞くと一番良く分かるのですが、出かけ先でもよくおにぎりを求めにコンビニに駆け込んでいました。コンビニおにぎりだと添加物がほんの少し気になったので、手作りおにぎりを置いてある場合はそれをチョイスして、職場には週末に大量に作って冷凍しておいた持っていったりしていました。私の職場は一斉にお昼休みをとる感じではないので、夕方におにぎりを食べていても違和感はなかったはずです。ただ、私の事だけをよく観察していた同僚がいたとすれば、「なんだかやたらよくこの人食べているよなぁ」と思っていたかもしれません。おにぎり以外のところでは、マックのポテト、ソフトクリームなんかも食べていたいもののひとつでした!

 

妊娠後期

私の場合、周囲にも妊娠していることが分かるようになってお腹が目立ち始めてからにあたります。もともと食いしん坊の私ですが、日に日に食欲は増していきました。いわゆる男飯的なものは魅力的でした笑。カツカレー、カツ丼、デミグラスソースのかかったオムライス、など。ただその中でも野菜を摂ったり、食べてもよいからよく歩く、といったことには気をつけていました。産休に入ってからは散歩のモチベーションを甘味屋さんや、話題のランチスポット巡りにしていたかも。

 

まとめ

カラダが資本、という部分はそもそも協力隊で環境の必ずしも整っていないボリビアに派遣されているころから常に気を付けてきたことです。なので妊娠したことで特別にするようになったことはあまりなかったです。それまで大切にしていやバランスよく食べて適度な運動もする、ということは継続。葉酸サプリなども摂取せず、結果的にはありますが、日常生活の中でビタミンや鉄分は食べ物から自然に摂りました。これがよい・悪いかどうかは置いておいて、常に私は穏やかな時間を過ごしていたように思います。

 

お腹は重くなるけど、出来る範囲でその時間を楽しむのがよいかな~楽しむことの一つに食事があるといいのかな~(適度に)というのが感想です。

 

ではでは。