#002 青年海外協力隊経験者の語るボリビアって国 ~導入編~
唐突ですがみなさんはボリビアって国はご存知ですか??参考までにPepperくんの認識はこんな感じでした。
ーPepperくん:アナタノ顔ハ、外国人ミタイデスネ。海外ニ住ンデイタコトハアリマスカ?
ー私:はい!ボリビアです。
ーPepperくん:アフリカデスカ、スゴイデスネー。
ー私:・・・。
そうですよね。。地球の反対側のことなので馴染みがないのはそりゃそうです!ボリビアは南米に位置して、日本との時差はマイナス13時間。公用語はスペイン語です。
日本で馴染みがあるかもしれないことと言えば、ウユニ塩湖でしょうか!テレビCMや「一生に一度は訪れたい世界の絶景」といったフレーズでご存知の方もいるのでは???
ちなみにご近所国はペルー、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの5ヶ国。特にマチュピチュで有名なペルーはチチカカ湖を実は共有しています。
このボリビアという国になぜ2年もいたのかというと、青年海外協力隊として派遣されていました。これは日本国政府のボランティアプロジェクトで、日本の技術や知恵が必要な地域に2年間、原則1地域1人派遣されます。
私の場合は「先住民地域で住民の生計維持・現金収入の向上させること」というミッションを与えられ、アンデス地域の乾燥高山地域に暮らしました。標高はなんと3,300メートル、今思えば富士山の八合目程度でしょうか笑。
ということで、ボリビアの暮らしや魅力(ワンサカあります!)、協力隊のアレコレについては日々書き綴ります!
今日はこの辺で!