35'S DAYS JAPOBOLIVIANA

青年海外協力隊生活@ボリビアで得たこと、帰国後の日本での生活・仕事ぶり、子育てのことなどについて気ままに書き綴ります!!

#020 青年海外協力隊出発準備 その③:気晴らしの品々

話題がバラバラ飛びますが、今日はひさびさに青年海外協力隊話です~^^
 
 現地に持ち込むとよいかもしれない気晴らしグッズについてです。とはいうものの、私の場合は現地にどっぷり浸かりたい!フリータイムもなるべくボリビアの人たちと過ごそう!と思っていたため、持参した気晴らしの品は極めて少なかった方です。という訳で周囲にいた協力隊員も参考におおまかに書きます!
  
好きな本
日本語の本は現地で調達しにくいです。たまに日本語に触れることは精神衛生上好ましいので、好きなものを厳選して持っていくのはオススメです。(私はもともとあまり本を読む方ではないので、必要になる場面は少なかったですが、さすがに「地球の歩き方」などのガイドブックは役立ちました。)仲間たちが 時々会う別地域配属の隊員と交換する姿もよく見掛けました!
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暇つぶしグッズ(私の場合編み物道具)
編み物は学生時代の家庭科の授業の頃から好きなものの一つでした。ボリビアアンデス地方で、おそらく毛糸も豊富にあるはず!と持参しまた。正解です。ラテンタイムの現地では人を待つことも沢山あるので、特にカギ編みでパーツを繋げるようなデザインのものを沢山作りました!(持ち物が少なくてすむ…笑)編み具は現地の市場でも調達可能ですが、日本の編み図は現地のおばちゃんたちにも好評でした!

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一芸を披露できるようなツール(私の場合はPOI)
ポイとは太平洋州発祥のジャグリング道具です!いまでこそRunningや山登りの趣味のある私ですが、協力隊出発前はこれといった趣味も特技もありませんでした…なので駒ケ根修所で、多趣味な仲間たちにはかなり圧倒されました…協力隊の研修期間中は、自由時間に自主的に分科会を開催したり、参加したりする機会があります!ということで、仲間たちから、サルサだの、フェルトづくりだの様々なことを教えてもらいました!そのうちの一つがポイです! この道具、案外扱うのが簡単な割りに、見た目がダイナミックなので、人々の注目の的になれるのがよいところです笑。異文化圏で人々の注目を浴びたり、仲良くなるきっかけづくりには結構よかったのでオススメします!!

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こんなところでしょうか。何はともあれ、行く先にも人が住んでいるので、彼らの楽しみを分けてもらうのが一番楽しく、貴重な体験ですよ~ということはアドバイスとして添えておきます!私のフリータイムの多くはボリビアのダンスチームで過ごしました!(別の機会に触れます!)また今はインターネットもかなり普及しており、そこまで孤独にさいなまれることはないのかな、というのが印象です!
 
ではではこの辺で。